GeoX

GeoX(ジオエックス)社は、AIと航空・衛星画像を活用して、インフラなどの位置情報や変化を高精度に検出するサービスを提供しています。都市部から農村部まで柔軟に対応し、老朽化調査や保守計画、災害対策などにも応用可能です。国内での実証も進んでおり、地方自治体のインフラ管理やDX推進を支援します。

航空・衛星画像 3D/AI物体検知システム
3D AI Property Intelligence

土地・建物データをオンデマンドで提供し、皆さまの課題を解決します。

GeoXは、マシンビジョンとディープラーニング技術を使って、航空写真から得られた2D画像を、自動で3Dモデルに抽出します。
現在の土地・建物状況の把握、将来の建物リスク評価に加え、自然災害後の状況把握も素早く、正確に行うことができます。

さまざまな課題解決で利用が可能

建物リスク評価

災害後の状況把握

大規模施設のメンテナンス

全国リスクマップ
(防災・減災)

ワークフロー

1

最新の高解像度画像(全国)

一流プロバイダーと提携し、高解像度センサーを搭載した有人機から撮影された、世界中の航空画像が使用可能。画像は毎年更新されます。

2

大規模展開AI/マシーンラーニング3Dモデリング

独自のAIモデルを用いて画像をスキャンし、建物とその周辺のすべてのオブジェクトを識別。さらにアルゴリズムを使用してZ軸を持つ3Dオブジェクトに変換します。商業施設、住居用施設ともに他社より詳細な物件情報をデータに含めることが可能です。

3

データベースGeoX3Dプロパティインテリジェンス

その結果、堅固(けんご)な3D プロパティインテリジェンス データベースが作成され、建物の属性情報やそれぞれのリスクに関する、豊富な情報が蓄積されていきます。これは当社が誇る独自のデータ資産であり、弊社サービスのコアとなっています。

導入事例

道路維持管理

区画線や道路標示など

道路と道路上の路面標示(区画線及び道路標示)とその状態と意味を検知し、道路と路面標示の修繕・維持管理に役立てます。

開発計画

建物と敷地区画

建物のフットプリントを検知し、精度の高い区画情報を提供します。開発計画と地域の統合方法の策定、また徴税のための基本データとしても活用できます。

エネルギー政策

太陽光パネルと発電能力

パネル情報に加えて土地・建物/所有地の属性情報を集約して提供。普及率や電力生成能力の算定など再生エネルギー政策における洞察を提供します。

災害復興支援

災害後の被害状況

自然災害の発災後、迅速に被害状況を検知します。建物の被害レベルや屋根の状況、がれきの山などの指標を元に、再建のためのリソース配分を容易にします。

GeoXに関するお問い合わせ

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