レーダープリディクトプラス
車両安全システムにおける世界的なマーケットリーダーであるブリゲード社が、日本市場に合わせた後付けの安全装置を開発しました。側方衝突警報装置(R151)規格に準拠した側方検知のレーダーセンサーと、巻き込み事故を防止するためのカメラセンサーの2種類のセンサーによる、高精度な「AI巻込み・側方衝突警報システム」を提供します。

後付けできるAI側方衝突警報システム
2つのセンサーで事故を防止する
AI巻込み・側方衝突警報システム
さまざまな車両に後付けできる「レーダープリディクトプラス」は、側方衝突警報装置(R151*)規格に準拠し、大型車に特有の死角をカバーします。
ドライバーをサポートして、重大事故に繋がる側方の接触や巻き込み事故を防ぎます。
*UN ECE R151の略称、保安基準の協定規則151号と同一

AIカメラ、警報表示器、レーダーセンサー(カバー装着)、GPSユニット
レーダーとカメラの2つのセンサーが大型車の死角をカバー、
人や自転車を検知・警報する先進のシステム
R151*準拠のレーダーシステム
大型車に特有の死角をカバーし、車両側面をすり抜ける自転車等を検知します。AIを搭載し、側方衝突警報装置(R151*)規格に準拠したレーダーシステムは、2つのレーダーをコンパクトにまとめ、180°の検知を可能にしました。車両側面に設置し、検知エリアを3つに分けて警報します。

最先端のAIカメラ
AI搭載のカメラは車両前方上部に設置され、自転車や人の検出に特化することで、高速・高精度な検知を実現しました。交差点等での巻き込み事故の防止に効果を発揮します。

リアルタイム警報で、接触や巻き込み事故を防ぐ
自転車や人の接近を検知し、事故の危険性を瞬時に判断します。危険性が低ければ検知対象の位置を表示器にエリア表示し、危険性が高い場合はエリア表示とともに警報音で警告します。

後方から自転車がすり抜ける
自転車の接近を検知し、その位置を警報表示器で知らせます。

車両が自転車に接近する
車両が自転車側に近付いた場合でも、接触の危険がなければ位置を表示。

ハンドルを切り、巻き込みの危険があれば、表示とともに警報音で警告。
エリア表示と警報音で、
危険を知らせる
警報表示器(全点灯)
衝突の危険やアラート情報をアイコンや
警報音等で通知します。

レーダーブリディクトプラス製品仕様
- 防水保護等級:IP69K
- 保証期間:取り付けから1年間
レーダーユニット
- デュアル・レーダーセンサー、電源供給
- 検知範囲:角度180°、検知エリア4.5m x 37m
- サイズ:センサー・W115mm x H95mm x D41mm、センサー[カバー含]・W200mm x H110mm x D43.5mm
- 入力電圧:8-32V DC(消費電力6.5W)
- 動作温度:-40〜85°C
AIカメラ
- 1/4インチCMOSセンサー、電源供給
- 超広視野角カメラ:H190° x V130°
- サイズ:W140mm x H63mm x D54mm
- 入力電圧:12-24V DC(消費電力15W)
- 動作温度:-20〜75°C
警報表示器
- カラーLED、警報ブザー
- サイズ:W131mm x H63mm x D42mm
GPSユニット
- サイズ:W40mm x H21mm x D50mm
- 製品の仕様は予告なく変更することがあります。
- 本装置は運転者の安全運転を支援する補助システムであり、運転の代行をするものではありません。車両の状況、路面や天候条件等によっては、正常に作動しない場合もあります。本装置に頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。
Brigade社「レーダープリディクトプラス」に関するお問い合わせ
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